【W杯予選】長友が10年ぶりの得点!鎌田のA代表初ゴールなど日本が6発圧勝!

2022FIFAカタールワールドカップのアジア2次予選が行われ、日本代表が埼玉スタジアム2002でモンゴルと対戦した。

【代表】W杯アジア2次予選に臨む招集メンバー発表!負傷の大迫に代わり浅野や鎌田を選出、国内組は3名のみに

絶対的エースの大迫勇也をケガで欠く森保ジャパン。最前線は永井謙佑が起用され、右サイドに伊東純也が入り久保建英がベンチスタートとなった。キックオフ直後から攻勢に出る森保ジャパンは22分、右サイドを抜け出した伊東がクロスを送ると、南野拓実が頭で合わせて幸先よく先制弾を奪取する。勢いに乗る森保ジャパンは、左CKからの混戦から主将吉田麻也が押し込んで追加点をゲット。さらに長友佑都や永井がネットを揺らし、前半だけで4点のリードを得る。

スタジアムの声援がより一層高まる中、後半に入り森保ジャパンはさらに得点を重ねる。56分に左からのCKを獲得すると、中島翔哉が右足でクロスを供給。遠藤航がニアでヘディングシュートを決め、A代表初ゴールを奪取する。さらに82分には、遠藤のシュートのこぼれ球に反応した鎌田大地にも代表初得点が生まれタイムアップ。大量6ゴールでモンゴルを下し、得失点差でグループ首位に浮上した。

日本が大量6ゴールでモンゴルを粉砕

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