【ALDS】鮮やか速攻 アストロズがALCS進出決定!

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【レイズ1-6アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

「最強三本柱」のうち、ザック・グレインキーとジャスティン・バーランダーがレイズ打線に攻略され、敵地でまさかの連敗を喫したアストロズだったが、本拠地に戻った第5戦ではゲリット・コールが実力通りの快投を披露。8回107球を投げて被安打2、奪三振10、与四球2、失点1の快投で、チームを3年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出に導いた。コールはレギュラーシーズンから11先発連続の2ケタ奪三振となり、今シリーズ2勝目(0敗)をマーク。一方のレイズは、先発のタイラー・グラスナウが初回に4点を失って敗戦投手(0勝2敗)となり、その後は小刻みな継投で粘りを見せたものの、打線がコールを攻略することができなかった。

アストロズは鮮やかな速攻で試合の主導権を握った。レイズ先発のグラスナウの立ち上がりを攻め、1番ジョージ・スプリンガーと2番マイケル・ブラントリーの連打で無死一・三塁のチャンスを作ると、3番ホゼ・アルトゥーベのタイムリーであっさり先制。さらに4番アレックス・ブレグマンの2点タイムリー二塁打でリードを3点に広げ、一死後、6番ユリ・グリエルにもタイムリーが出て、コールに4点の援護をプレゼントした。コールは2回表先頭のエリック・ソガードにソロ本塁打を浴びたものの、8イニングを投げて失点はこの1点だけ。8回裏にブラントリーとアルトゥーベの二者連続アーチで2点を追加し、試合を決めた。アストロズは2年ぶりのワールドシリーズ進出をかけて、リーグ優勝決定シリーズ進出でヤンキースと激突する。