アナ雪、ランプンツェルなどを特別映像と組曲でお贈りする「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ "ザ・コンサート"」開催決定!

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの映像制作陣によって特別に編集された映像と、 このコンサートのためにアレンジされた組曲をオーケストラの生演奏でお贈りする、 「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ “ザ・コンサート”」の開催が決定。

コンサートでは、 組曲だけでなく、 大ヒット映画の劇中歌やエンドソングを、 NYのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストのパフォーマンスでお届けします。 2020年5月16日(土)から全国15都市で26公演を開催。

世界初の長編アニメーション映画『白雪姫』が、 アメリカで公開されてから80年以上にわたって、 大ヒットアニメーション映画を生み出し続けている「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」。

コンサートでは、 過去10年間にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手がけたアニメーション映画5作品をフィーチャー。 『アナと雪の女王』、 『塔の上のラプンツェル』、 『ズートピア』、 『プリンセスと魔法のキス』、 『モアナと伝説の海』の各作品の組曲と共に、 特別映像をお贈りする。

さらに、 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオからクリエーターが来日し、 制作に秘められた魔法に迫る、 スペシャル・プレゼンテーションも決定。 一枚一枚、 手描きで行われていた伝統的なアニメーション制作の手法が、 “今”のアニメーション作品にどのような影響を与え、 進化してきたのか。コンサート開催にあたり、 『アナと雪の女王』の監督・脚本を務めた、 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最高制作責任者ジェニファー・リー氏は、 「『白雪姫』をリリースした1937年から今日に至るまで、 革命と創造性に富んだ歴史を受け継ぎながら、 数々のヒット・アニメーションを世に送り出してきました。 ひとつひとつの作品が誕生する背景には、 才能あふれるクリエーターたちが力を合わせ、 試行錯誤を繰り返してきた過程があります。 このコンサートでは、 私たちクリエーター自ら、 知られざるストーリーを皆様にお届け出ればと思っております。 」と語った。

王家の姉妹、 エルサとアナを主人公に、 “真実の愛”を描いた感動作。 世界規模での興行成績が1200億円を超える大ヒットを記録。 今年11月22日(金)に『アナと雪の女王2』が日米で同時公開される。
<監督>クリス・バック、 ジェニファー・リー <製作>ピーター・デル・ヴェッチョ
<製作総指揮>ジョン・ラセター <脚本>ジェニファー・リー <音楽>クリストフ・ベック

金色に輝く“魔法の髪”を持つラプンツェルが、 新しい世界への一歩を踏み出す“勇気”を描いた、 ディズニー長編アニメーション第50作目にあたる、 美しく感動に満ちた物語。
<監督>ネイサン・グレノ、 バイロン・ハワード <製作>ロイ・コンリー
<製作総指揮>ジョン・ラセター、 グレン・キーン <脚本>ダン・フォーゲルマン

動物たちが人間のように暮らす楽園ズートピアを舞台に、 “夢を信じる”ウサギの新米警官ジュデイが、 “夢を忘れた”キツネの詐欺師ニックとともに、 楽園の隠れた秘密に挑むファンタジー・アドベンチャー。
<監督>バイロン・ハワード、 リッチ・ムーア <共同監督>ジェレド・ブッシュ
<製作>クラーク・スペンサー <製作総指揮>ジョン・ラセター

1920年代のニューオーリンズを舞台に、 魔法でカエルの姿になったティアナとナヴィーン王子が、 人間の姿に戻るために繰り広げる冒険で、 仲間たちとの絆を通して、 本当に大切なものを見つけ、 夢を叶えてゆく、 新しいロマンチック・ストーリー。 手描きアニメーションの手法を復活させ、 伝統的なミュージカルシーンを取り入れて制作された。
<監督>ジョン・マスカー、 ロン・クレメンツ <製作>ピーター・デル・ヴェッコ
<製作総指揮>ジョン・ラセター <脚本>ロブ・エドワーズ、 ジョン・マスカー、 ロン・クレメンツ
<音楽>ランディ・ニューマン

豊かな自然に恵まれた南の楽園で、 海を愛し、 海に愛された少女モアナは、 自分の運命を知り、 愛する島と愛する人達を救うために、 大海原へと旅に出る。
<監督>ジョン・マスカー、 ロン・クレメンツ <脚本>ジャレド・ブッシュ
<製作>オスナット・シューラー <製作総指揮>ジョン・ラセター
<音楽>リン=マニュエル・ミランダ、 マーク・マンシーナ、 オペタイア・フォアイ
<アニメーター>エリック・ゴールドバー

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