今年のTOYOTAブースはエンターテイメント要素満載のテーマパークに生まれ変わる
トヨタ自動車は、2019年10月24日(木)から11月4日(祝)まで開催される第46回東京モーターショーにおいて、「PLAY THE FUTURE」のテーマに沿ったブース展示を行う。
トヨタの発表では、『今年のTOYOTAブースはエンターテイメント要素満載のテーマパークに生まれ変わります』と記されてある。
開幕に先立ち10月11日にティザー公開されたのはTOPの画像1枚。20XX年の未来の街の様子が描かれていて、参考出展される自動運転のEV小型バス「e-Palette(イー・パレット)」が走っているほか、上空にはドローンらしき飛行体が飛び交い、歩道ではなにか小型のモビリティが走行している様子が見える。これは一体??
TOYOTAブースの見どころ
■「未来人」が来場者をお出迎え。モビリティがつくる未来の世界への誘い
■見て、触れて、乗って、未来を体感できる「モビリティのテーマパーク」
■人、モビリティ、映像のコラボレーションが繰り出す、迫力のエンターテイメントショー
現時点で明らかにされたのは以上の情報のみで、あとは当日のお楽しみ、ということのようだ。
ターンテーブルの上にコンセプトカーと新型車が並び、横でコンパニオンがにっこり微笑む…今年のTOYOTAブースは、これまでモーターショーでよく見かけたそんなブースとは全く違う世界観で僕らを楽しませてくれる、そう思って間違いなさそうだ。
[筆者:MOTA編集部/撮影:トヨタ自動車・茂呂 幸正]