ついに「マジック・ミラー」が海を渡った!? タイの遊園地の超混雑ゾーンに“透けるトイレ”が誕生して話題沸騰

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ちょ……まさかこれ……(写真はFacebookより)

タイの遊園地が壁の一面をマジックミラーにして外を行き交う人や景色を見ながら用を足せる男子トイレを設置して話題を集めています。

この男子トイレ、内部には小便器が3つ並んでいるのですが、その前面の壁が1枚の大きなマジックミラーになっているのです。外から中は見えませんが、中からはごく普通のガラスのごとく外が丸見え。

しかもこのトイレが設置された場所は、周囲にファストフード店や人気アトラクションのジェットコースターがある園内で最も人が多いゾーンのため、トイレ利用者は遊園地の風景のみならず大勢の人を目の前にして用を足すことになります。

トイレの建物の外観はキオスクのようにコンパクトで、白い建物の正面が全面鏡張りになっている感じです。建物横の男子トイレを示す表示がなければここがトイレだと気付きません。

そのため、ただの鏡だと思った人がジェットコースターなどのアトラクションに乗った後に乱れた髪や服装を鏡でチェックする光景をよく見かけます。鏡に映った自分の姿を自撮りする人も。

さらには鏡がマジックミラーで中はトイレだということに気付いて、好奇心から顔をミラーにピッタリくっつけて本当に見えないのか凝視する人までいるのです。そうです。中で用を足している人は自分のモノのわずか先には見ず知らずの人の顔がある状況に陥ります。

その模様がこちら。

男性は向けられた視線のプレッシャーの中でミッションを終えるスリルを味わえるという趣向。これも一つのアトラクションと言えなくもありません。

この仰天なトイレを設置したのはバンコク北郊にある遊園地「ドリームランド」。数か月前に設置していましたが、クチコミで広がりようやく話題が爆発しました。

遊園地側は男性利用客にトイレでも園内の景色を楽しんでもらおうとこのトイレを発案したのだそうです。「評判が良いため今後増設する予定です」と遊園地職員が語っています。

縮んでしまって出るものも出なくなってしまいそうですが、度胸試しにいいかもしれませんね。(取材・文◎赤熊賢)