原口元気のハノーファー、「ブンデス2部」を戦う2019-20ユニフォーム

日本代表MF原口元気が所属するドイツ2部ハノーファー96。チームは2部降格となり、原口の去就が注目されたが残留が決定。今季もハノーファーレッドのユニフォームを身にまとっている。

そのユニフォームは8シーズンに渡ってパートナーシップを結んできたJakoと別れ、新たにMacronとサプライヤー契約を締結。新サプライヤーと共に1部返り咲きを目指す。

Hannover 96 2019-20 Macron Home

3シーズンぶりの2部リーグを戦う今季のホームキットは、レッドを基調とした伝統のデザインに。新サプライヤーのMacron製第1弾だが、ユニフォームの印象はこれまでとほとんど変わりはない。胸スポンサーは住宅メーカーの「Heinz Von Heiden」で継続する。

背面首元の文字はクラブのモットー“NIEMALS ALLEIN(一人じゃない)”。肩にはこれまで通りチーム名をプリントする。

少々見にくいのだが、腰部分には「HANNOVER 1896」をエンボスでプリントする。

コンプリートルックはこのような感じに。パンツはブラック、ソックスはホワイトが基本形となる。シャツのレッドとソックスのホワイトは、ハノーファーの旗や紋章と同じ色だ。

© 株式会社ファッションニュース通信社