長崎署と長崎女子短大の学生らが下校児童を見守り

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児童の下校を見守る署員や学生ら=長崎市立愛宕小周辺

 長崎署は11日、大学生らと合同で長崎市白木町の市立愛宕小の正門前や通学路一帯で下校する児童の見守り活動を実施した。
 地元自治会関係者や、同署と2017年から「安全安心なまちづくりに関する協定」を結んでいる長崎女子短大の学生ら約20人が参加。帰宅する児童に「事件、事故に気を付けて」などと呼び掛けた。同短大1年の橋本彩さん(18)は「子どもたちが悲しい事件に巻き込まれないよう、自分ができることをやっていきたい」と話した。
 今年1~9月の同署管内における声掛け事案の認知件数は44件(前年同期比10件減)。長崎署生活安全課の門川祐樹警部補は「子どもたちには見守りをする人の顔を覚えてもらい、不審者を見つけたら、すぐ地域の人や警察に連絡を」と呼び掛けた。