九州高校野球 佐賀で19日開幕 大崎は大分商と対戦 創成館は熊本国府と

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第145回九州地区高校野球大会組み合わせ

 第145回九州地区高校野球大会(19~24日・佐賀)の組み合わせ抽選会が11日、佐賀市内で行われ、出場16校の対戦相手が決まった。長崎県勢は大崎が第2日の1回戦(20日10時・佐賀市立野球場)で大分商と、創成館は第1日の1回戦(19日13時・佐賀県立森林公園野球場)で熊本国府とぶつかる。

 大会の成績は来春の選抜大会(甲子園)出場校の選考資料となり、4強以上は有力と評価される。

 大崎は116季ぶりに県大会を制し、九州大会出場は2度目。就任2年目の清水監督の下、昨季から経験を積んでいる選手がそろう。攻守のバランスが取れており、県大会5試合のチーム打率は3割2分8厘、防御率は0.95。打線は調、坂口、高垣ら勝負強い打者が並んでいる。投球テンポのいい田中、坂本の両右腕ら投手陣の出来がカギになりそうだ。

 創成館は県大会、故障でエース格を欠いたが、高い総合力を生かして準優勝。3季ぶり12度目の出場を決めた。県大会は6試合でチーム打率2割9分1厘、防御率1.62。白水、鴨打の両左腕を軸に、延べ20人が登板した。起用法や継投のタイミングがポイントか。打線は昨夏の甲子園に出場した松尾をはじめ、猿渡、松永らが引っ張る。