26日オープン/青森・盛運輸アリーナ/氷点下8度のリンクにお湯散布/製氷作業で湯気もうもう

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今季の製氷作業がはじまった盛運輸アリーナ(県営スケート場)=11日午前

 青森市の盛運輸アリーナ(県営スケート場)で11日、今季の製氷作業が始まった。施設職員が冷えたリンクにお湯をまいていき、26日のオープンまでに厚さ5センチの氷に仕上げる。

 1周250メートルのパイピングリンクとホッケーリンクの表面は氷点下8度まで冷やされ、場内は約8度の冷え込み。職員4人が2組に分かれ、専用ホースで約55度のお湯をまくと、霧状になったお湯は白い湯気をもうもうと立ち上がらせた。

 お湯をまくことでゆっくり凍らせてきれいな硬い氷に仕上げる。作業に当たった田澤俊輔さん(41)は「表面に水をぶつけないよう、むらなくまくのがこつ」と話していた。一度の散水でできる氷は1ミリといい、24時間態勢の作業は4日間続く。

 26日の営業開始は午前10時から。27日はオープンイベントを開催する。

 また、オープン前の19、20日の両日はプロフィギュアスケーター浅田真央さんのツアー公演が行われる。