オリ山本、戦力外の宮崎との“感動2ショット”と秘話披露「福良さんの話し方を…」

オリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】

現GMの福良氏を真似て…オンオフ問わず仲良しなエピソードにファン歓喜

 オリックスの山本由伸投手が12日、自身のインスタグラムを更新。今季限りで戦力外となった宮崎祐樹外野手と食事したことを報告した。2ショット写真を投稿し、感謝の思いも綴った山本は、宮崎との仲良しっぷりが分かる小さなエピソードも披露し、ファンからも続々と反応している。

 山本は笑顔の2ショット写真とともに「最初は宮崎さんなんか怖えぇ~って思ってたけど熱い優しい方でした」と親しい間柄であることをうかがわせると、ハッシュタグで「#宮崎祐樹 #福良さんの話し方真似してホテルの内線で電話してくる人」と昨年までオリックスの1軍監督だった福良淳一GMのモノマネでのいたずらを暴露していた。

 2ショット写真を見たファンからは続々と感動の声が上がっただけでなく、「宮崎さんとのエピソードほっこりしました」「2つ目のハッシュタグ 地味にツボります(笑)」「宮崎さんのモノマネ秀逸ですよね」「ハッシュタグおもしろすぎて お茶目な先輩がいなくなるのは寂しいですね」と“秘話”に喜ぶコメントも多くついた。

 もちろん宮崎との思い出はそれだけでなく「宮崎さんはバリバリの野手だけど投球フォームの事いろいろ教えてもらったり相手バッターの抑え方やバッターの癖などとにかくいろいろ教えてもらっていました」と野球の話も綴っている。今季はリーグの最優秀防御率1.95をマークしたが、このように宮崎と過ごした時間が活きているのかもしれない。(Full-Count編集部)

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