「鉄道の日」魅力を満喫 ミニトレイン乗車に笑顔

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笑顔でミニトレインに乗る子どもら=JR長崎駅かもめ広場

 JR九州長崎支社は12日、長崎市尾上町の長崎駅かもめ広場で「鉄道の日」(14日)にちなんだイベントを開き、運転士や車掌などの体験、ミニトレイン乗車などを楽しむ鉄道ファン、家族連れらでにぎわった。
 「鉄道の日」は、1872(明治5)年10月14日に日本で初めて鉄道が新橋-横浜に開通したのを記念して制定された。イベントは、鉄道の魅力を知ってもらおうと毎年開いている。
 会場では、子どもたちが実際の車両の運転台などに座ったり、車掌の制服を着たりしてアナウンスやドアの開閉を体験。試験運転中の新型「YC1系」の車内見学では「新品のにおいがする」「すごい」などと歓声を上げた。駅長室の見学や、自動改札機の仕組みなどを学ぶバックヤードツアーなどもあった。
 運転台に座り、運転士気分を味わった同市立西浦上小6年の永野耕平君(11)は「鉄道が大好き。警笛は鳴らしたら駄目って言われていたのに興奮して鳴らしてしまった。将来は運転士になりたい」と笑顔。線路点検などに使うアルミカートに乗車した長崎大付属小1年の江川智広君(6)は「迫力があって楽しかった」と話した。