現地時間12日に親善試合が行われ、コロンビアとチリの強豪国対決が実現。ウルグアイはホームでペルーと対戦した。
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スペインのエスタディオ・ホセ・リコ・ペレスで行われたビッグマッチは、コロンビアのファン・ギジェルモ・クアドラードが積極的にサイド突破を図りチャンスを創出。対するチリも、アルトゥーロ・ビダルやアレクシス・サンチェスといった主力が存在感を発揮し、がっぷり四つの展開となる。結局、最後まで両チーム共に得点が生まれず、好カードはスコアレスドローに終わった。
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若手主体のメンバーで臨んだウルグアイは、思い切りの良い攻めで試合を優位に進める。すると17分、流れるようなパスワークで左サイドを崩し、マティアス・ぺシーノがダイレクトでラストパスを供給。フリーで待っていたブリアン・ロドリゲスが冷静に流し込み、エディソン・カバーニやルイス・スアレス不在のウルグアイが1-0で白星を挙げた。
