広島バティスタが途中出場、元阪神ロサリオ「4番・DH」で3打数1安打 ドミニカWL開幕

広島のサビエル・バティスタ【写真:荒川祐史】

バティスタは途中出場し2打席に立ち1四球、1三振と快音は響かず

 ドミニカのウインターリーグが12日(日本時間13日)に開幕。ドーピング検査で陽性反応を示し9月3日から6か月の出場停止処分を受けた広島のサビエル・バティスタ外野手はレオネス・デル・エスコヒードの一員として途中出場を果たした。

 ドミニカウィンターリーグ開幕戦となったエスコヒード対リセイ戦。バティスタは6回に代打で登場し四球、7回の第2打席は三振に倒れた。

 また、元阪神のウィリン・ロサリオ内野手はアギラス・デ・メヒカリに所属。ヒガンテス戦に「4番・DH」でスタメン出場し3打数1安打をマークした。(Full-Count編集部)

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