コンサ快挙「もう最高」 サポーター歓喜 初のルヴァン杯決勝へ

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 JリーグのYBCルヴァンカップ準決勝第2戦が13日札幌ドームで行われ、北海道コンサドーレ札幌が1―0でガンバ大阪に勝利した。得失点差で並んだが、アウェーゴール数で上回り、クラブ初の決勝進出を決めた。スタンドを埋めたサポーターは歓喜に沸いた。

 両チームともチャンスをつくるも得点できず、前半は0―0で折り返した。サポーターの「ゲットゴール、鈴木武蔵」コールに後押しされ、コンサの日本代表FW鈴木選手が後半31分、ゴール左にシュートを決めると、歓声が「うおー」と地鳴りのように上がった。この1点を守り切った。

 チーム設立時から応援する札幌市清田区の主婦中島由美子さん(65)は「選手、スタッフ、サポーターみんなの力が一つになった結果。ついに決勝。もう最高」。十勝管内清水町から両親と3人で駆け付けた清水小1年鶴身拓海(つるみ・たくみ)君(7)は「絶対鈴木選手が決めると思っていた。得点王も取ってほしい」とエールを送った。