欧州各地で行われているEURO2020予選。グループIではベルギーとロシアが本戦出場を決めた。
ロシアは敵地でのキプロス戦に0-5で大勝したのだが、痛々しいアクシデントも。DFセルゲイ・ペトロフがこんな怪我を負っていたのだ。
足の皮膚がえぐれており、穴が開いているような状態。出血もしており、これは痛い…。
ペトロフにこの怪我を負わせたショッキングなタックルがこれ。
至近距離から脛を直撃。
ペトロフは一旦プレーを続けたものの、すぐに続行不能となり負傷交代。マリオ・フェルナンデスの代役として先発起用されたのだが、前半途中でピッチを去るはめになってしまった。
一方、タックルを浴びせたキプロスDFコンスタンティノス・ライフィスは一発退場になっている。