【セリエA】サンチェスがコロンビア戦で左足首負傷… 手術で長期離脱の可能性も

チリ代表FWアレクシス・サンチェスは、コロンビアとの親善試合で足首の腱を負傷。代表から離脱を強いられた。

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今夏にマンチェスター・ユナイテッドからインテルにローン移籍したサンチェスは、スコアレスドローに終わったコロンビア戦で先発出場を果たすものの、88分に足を痛めて途中交代に。MRI検査の結果、左足首の腓骨筋腱脱臼が判明したとチリサッカー連盟(ANFP)が声明を発表。手術する可能性があり、現地時間15日に控えるギニア戦には参加せず、イタリアに帰還することとなった。インテル加入後4試合に出場し、先月のサンプドリア戦ではレッドカードを受け退場となったサンチェス。代表期間明けのリーグ戦やUEFAチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトメント戦には欠場の見込みとなった。

足首負傷のサンチェスが代表離脱

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