総務相「遺族の悲しみに思い」

救助ヘリから落下で

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高市早苗総務相

 高市早苗総務相は14日、福島県いわき市で台風19号の救助活動をしていた東京消防庁のヘリコプターから女性が落下、死亡した事故について「遺族の悲しみや無念に思いを致し、亡くなった方の冥福を祈りたい」と述べた。総務省の非常災害対策本部会議で言及した。

 高市氏は、救助に当たった東京消防庁の職員について「ぎりぎりの状況での救助作業だった」と指摘。これまでの知見を生かし、心のケアに当たるよう総務省消防庁に指示した。

 救助ヘリは、77歳女性の救助装置のフックをロープに付けるのを忘れたままつり上げ、誤って落下させた。