三陸鉄道 釜石―宮古 田老―久慈 で複数の路盤流出、バス代行を実施

三陸鉄道リアス線は、台風19号の影響で線路の路盤流出や土砂流入などで、長期にわたり運休する区間が出てきた。

三陸鉄道は、宮古~田老の点検が終了し安全を確認したことから15日から同区間の運転を臨時ダイヤで再開。

大規模な復旧工事が要る釜石~宮古、田老~久慈は代行バスを運転する。

路盤が流された現場などが複数あり、復旧には少なくとも数週間はかかる見込み。

画像:三陸鉄道
記事:鉄道チャンネル編集部

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