10月13日(日)、兵庫県内での交通事故死者が新たに2人確認され、2019年計94人、7月以降の下期3か月強で計47人と、上期総数と並びました。14日現在、前年同期比では13人減ですが、下期だけで8人増となっています。
なお、都道府県別での下期交通事故死者上期総数到達は、沖縄県(9/26)、北海道(10/1)、高知県(10/8)に次いで4道県目です。
【兵庫県内での2019年交通事故死者数】(10月14日現在：速報値)
・ 1月：12人(＋1) うち高齢者6人(－1)
・ 2月： 4人(－10) 3人(－5)
・ 3月：11人(＋4) 4人(－1)
・ 4月：13人(－3) 5人(－3)
・ 5月： 5人(－6) 1人(－5)
・ 6月： 2人(－7) 2人(－4)
・ 7月： 9人(－3) 4人(－3)
・ 8月：20人(＋8) 10人(＋3)
・ 9月：15人(＋5)
・10月： 3人(－2)
・3.05日に1人の割合(上期3.85日/下期2.25日)
・都道府県別：総数6位 増減数36位 増減率26位 人口10万人比37位
・年間死者数：2018年152人 17年161人 16年152人 15年171人 14年182人
うち高齢者： 90人 86人 80人 84人 103人
