NSW、ウェブAR作成プラットフォーム「Union AR」を提供

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日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、ウェブブラウザーで体験可能なARコンテンツを作成するプラットフォーム「Union AR」の提供を10月9日に開始した。

Union ARは、ウェブブラウザーを利用して体験できるARコンテンツ(ウェブAR)を作成するためのプラットフォーム。AR(拡張現実)は、ゲームなどのエンタメ分野をきっかけに一般に普及してきた技術だが、ビジネス用途では「ARコンテンツの作成ノウハウがない」「AR体験のために専用のスマートフォンアプリを用意しなければならない」といった企業側の事情から、採用はまだ限定的となっている。

Union ARは、ARに関する特別な知識やスキルがない企業でも、画面に表示された手順に従って画像や動画、テキストを配置したり、あらかじめ用意されたテンプレートを利用したりすることで簡単にARコンテンツを作成することができる。また、作成したARコンテンツは、スマートフォンに搭載されている標準のウェブブラウザーとカメラだけで利用できるため、アプリダウンロードの手間が不要となり、ユーザーはより手軽にARを体験することが可能となる。

今後、NSWはさまざまな業種の顧客とユーザーをつなぐARプラットフォームとしてUnion ARを展開していくことで、ARのビジネス活用による顧客のデジタル変革を支援していく考え。