テア・シュテーゲンのビッグセーブにさすがのピケも唖然・・・
2014年の夏にボルシアMGからバルセロナに加入したドイツ代表GKテア・シュテーゲン。加入当初は出場機会が少なかったものの、2017−2018シーズンにレギュラーを掴んで以降バルサの守護神として君臨しています。持ち前のセービング力やボールコントロールを活かし、攻守共に大車輪の活躍を見せるテア・シュテーゲン。その能力の高さに味方も唖然としてしまうほどでした・・・。
ピケの完璧なヘディングシュートをセーブしたテア・シュテーゲン
とある日のバルセロナの練習。左サイドのクロスボールをピケがドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放ちます。しかし、ボールの軌道を追った先にはすでにテア・シュテーゲンが待ち構えており、なんなくセービング。当然「決まった！」と思っていたピケですが、まさかのセービングに唖然とした表情。テア・シュテーゲンもたまらずピケをハグし、励ましていました（笑）味方だから良かったものの、対戦相手だったら絶対に対峙したくないGKであること間違いなしですね！
