常呂産ホタテ札幌で満喫を 地元漁師ら企画 11店が協力独自メニュー

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カーリングのストーンを模したホタテ料理

 北見市常呂町の漁師ら7人でつくる合同会社マスコスモ(川口洋史社長)が、常呂名産のホタテを札幌市内の飲食店11店に出荷し、工夫を凝らした料理を提供してもらう企画「ホタテクノ」を展開している。

 同社は常呂の海産物の消費拡大を目指す「魚食系男子プロジェクト」を手がける漁師らが、7月に設立した。札幌の飲食店と取引する縁で料理イベントを初企画し、9月下旬に始めた。

 冷凍庫「3Dフリーザー」を活用して、水揚げしたてのホタテを急速冷凍することで、鮮度を長く保ち、刺し身でも提供できる。

 参加する飲食店はカフェや居酒屋など11店。センチュリーロイヤルホテル(中央区北5西5)は和食、洋食のレストランで今月末まで、ホタテを白身魚とキノコのムースで挟み、常呂で盛んなカーリングのストーンを表現するなどしたユニークな料理を提供する。