スカパラ、デビュー30周年イヤーの締めくくりは15年5か月振りの代々木第一体育館!

東京スカパラダイスオーケストラがデビュー30周年イヤーの締めくくりとして、2020年3月20日(金/祝)に『30th Anniversary 2020「TOKYO SKA 30 完結編 ~ツギハギカラフル~」』と題したワンマンライブを東京・国立代々木競技場第一体育館で開催することが決定した。同会場での単独公演は2004年10月22日のデビュー15周年アニバーサリーライブ以来となるので、実に15年5か月振りの公演だ。

デビュー以来30年間一度も止まることなく走り続け、「30年間のなかで今がいちばん忙しい!」とメンバー全員が言うほど、30周年イヤーの日々を濃密に駆け抜けているスカパラ。

来月11月20日にはデビュー30周年を記念した2枚組のオリジナルアルバムをリリースし、リリース翌日の11月21日から来年3月1日まで全国24公演のホールツアー『30th Anniversary Hall Tour 2019-20「TOKYO SKA 30 ~ズレたままハジキ飛ばしていこう~」』の開催も決定している。

30年の間、どんな困難に直面したときも愚直にライブをし続け、日本のみならず世界31ヵ国のステージ上からオーディエンスとエネルギーの交換をし続けてきたスカパラが、30周年イヤーの締めくくりとなるステージで、30年の証であり結晶をいったいどんな熱量で魅せてくれるのか楽しみに待とう。

チケットは、スカパラファンクラブでの先行受付からスタートし、11月20日発売のアルバム購入者封入先行受付も行なわれるのでぜひチェックしてみよう。

尚、スカパラは本日10月16日より約2週間のメキシコ・アメリカツアーに出発。さらなるパワーを纏って日本に戻ってくるスカパラにも期待していよう。

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