新木優子の高良健吾とのキスシーン話によしこが「やっぱり上手よね」と謎の同意

10月17日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ「モトカレマニア」(木曜午後10:00)の制作発表会見に新木優子、高良健吾、浜野謙太、田中みな実、よしこ、関口メンディー、山口紗弥加が参加した。

同作は元カレの存在を引きずる女子の暴走をコミカルに描くラブコメディー。地上波連続ドラマ初主演の新木は「私が務めていいのか不安もあったけれど、キャスト・スタッフと会った時に、私だけではなくて皆さんの力ですてきなドラマになるという気持ちが固まって、勇気をもって現場に入ることができました」と不安払拭(ふっしょく)。

撮影初日は元カレ役・高良とのキスシーンだったそうで「緊張感よりも安心感が勝っていた気がする」と高良のおかげと感謝すると、当の高良は「10代の頃から僕はぬれ場が多かったから、慣れているのかな?」と照れていた。それによしこは「高良さんとはプライベートでもキスをさせてもらっているけれど、やっぱり上手よね。これって言ったらまずかったかしら?」と謎の虚言で高良を困惑させるも、「ぜひネットニュースとして記事にしてください!」とわれ関せずだった。

そんなよしこは、いい女のネイリスト役で「役作りとして、指毛をそりました。足の指毛もヒルみたいで、お笑い芸人の武器として残していたけれど、そりました」と気合十分も、偶然その場に居合わせたという高良は「そっている時の音が工事みたいだった」と暴露。田中も「指の爪の下部分に毛が生えている人はボブ・サップくらいしか見たことがなかったので不思議だった」と素で驚いていた。

不動産会社の社員という役作りのために頭髪を黒にした関口は「派手な色の髪の毛を黒の状態にして三代目のライブイベントに行ったら、会場のスタッフの方に一般人と勘違いされた」と驚きの報告で、「役作りの点では正解だと思っています」とハプニングで自信を高めていた。

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