長崎県佐世保市を拠点とするタクシーグループ「ブルーキャブ」は、自社のタクシーを再現したミニカーを販売。アパレルなどで活躍するイラストレーター、長場雄氏がデザインし話題になっている。
1936年創業の佐世保タクシーを中心に長崎、福岡両市などで営業。若者にアピールするため、長場氏にホームページと車両の刷新を依頼。合わせてミニカーを企画した。主に車内で1個900円で販売している。
6月にインターネットで700個を先行販売したところ数分で完売。円田真代表は「子ども向けの遊び心で企画したが、むしろ大人の反響のほうが大きいかも」。
子どもより大人に反響? タクシーのミニカー 長場雄氏がデザインし話題
- Published
- 2019/10/17 13:00 (JST)
- Updated
- 2019/10/18 13:56 (JST)
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