ZARDトリビュートバンド・SARD UNDERGROUND、ZARDと名探偵コナンのコラボ曲カバー4曲をメドレーで披露!

9月18日にZARD永遠のスタンダード・ナンバー14曲のカバーを収録したアルバム『ZARD tribute』でデビューした新世代ZARDトリビュートバンド“SARD UNDERGROUND”が、10月11日に大阪城ホールで開催された読売テレビ開局60年『名探偵コナン スペシャル・コンサート2019』の第二部オープニングアクトとして登場し、ZARDと名探偵コナンのコラボ曲のカバーを披露した。

彼女たちの登場に先んじて、第一部では、ZARD・坂井泉水のボーカルとオーケストラがシンクロし、「少女の頃に戻ったみたいに」「夏を待つセイル(帆)のように」「翼を広げて」が演奏され、涙を流す人の姿も数多く見られた。その会場の空気からも、「名探偵コナン」ファンからいかにZARDの楽曲が愛されているかということを再確認した彼女たち。ZARDの楽曲との出逢いへの感謝とその永遠のスタンダート・ナンバーを継ないでいくことへの想いを新たに、緊張した面持ちでステージへと立ちながらも、伸びやかなで瑞々しい歌と演奏で「運命のルーレット廻して」「グロリアス マインド」「愛は暗闇の中で」「星のかがやきよ」の4曲をメドレーで披露した。観客からもあたたかな拍手が寄せられ、コンサートのSNSでは、「感動した」との声も上がった。想いのこもった演奏が、しっかりと聴く人へと伝わったのであろう。

大阪ワンマンライブは早くもSOLD OUT。12月15日に大阪hillsパン工場で行われるワンマンライブはすでにチケットが完売しているが、11月19日、東京初ワンマンとなる新宿ReNYのチケットは販売中。令和の時代にZARDの永遠のスタンダート・ナンバーが生き生きと息づくそのライブを、ぜひ体感してみてはいかがだろうか。

*「名探偵コナン スペシャル・コンサート2019」より

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