トヨタ 新型カローラの受注台数の内訳
今回、1カ月で2万2000台の受注台数を記録したカローラシリーズの内訳は、カローラ5400台(月販売目標1700台)、カローラツーリング1万3700台(月販売目標5400台)、カローラスポーツ3000台(月販売目標2300台)。
カローラツーリングでは上級グレードのW×Bが人気
新型カローラの受注実績は、グレード別ではカローラSグレードが約4割、カローラツーリング上級グレードW×Bが約5割を占める構成比となっている。
また、好評な理由として、「スポーティなエクステリア」「ずっと乗っていたくなるような気持ちの良い上質な走りと乗り心地」「ディスプレイオーディオを搭載しスマートフォンと連携することで、より身近になったコネクティッドサービス」「全車標準装備のトヨタセーフティセンス」等があげられている。
安全装備では、G-Xにおいてオプションのインテリジェントクリアランスソナーが、装着率約8割となっている。