南九州陸上選手権を刷新 大会名変更、育成費も支給

第67回南九州陸上競技選手権大会兼第1回アンツーカー選手権in都城の各種目で優勝した選手たち

 都城市陸上競技協会(神脇清照会長)は、7年後に本県で開催される国民スポーツ大会(国スポ)に向けた強化の一環として、主催する南九州陸上競技選手権大会を刷新した。14日、市陸上競技場で、第67回同大会兼第1回アンツーカー選手権in都城として開催。大会記録更新者には強化育成費を支給、会場では競技解説や優勝者インタビューを行うなど大会の魅力を高めた。

© 株式会社宮崎日日新聞社