フジテレビ系で本日10月17日にスタートする、新木優子と高良健吾の2人が主演を務める連続ドラマ「モトカレマニア」（木曜午後10：00）。初回放送を2時間後に控える中、このほど都内で「初回放送直前MKMファンミーティング」行われた。
同作は、元カレのことが好きすぎて忘れられず、毎朝SNSで名前を検索したり、元カレと妄想で話をしたりしてしまう、27歳の独身OL・難波ユリカ（新木）の混乱と暴走と試行錯誤を描く“ざわざわ”ラブコメディー。
イベントには100人を超えるファンが集まり、主人公のユリカを演じる新木と、ユリカの大学時代からの親友で、良き理解者である周防ひろ美を演じる、よしこ（ガンバレルーヤ）の2人が登場した。
現場での雰囲気を聞かれると、よしこは「ゆうちゃんはクールな印象だったけど、天真らんまんで非常に面白いんです。私が緊張しているとカメラが止まったタイミングで『私は今、何が食べたいでしょうか？』など、どうでもいい質問をしてくれるのがすごくかわいいんですよ！」と新木の一面を暴露。それに対して、新木は「最初はよっちゃんから言ってきたんですよ！」と応じ、お互いのことを“ゆうちゃん”“よっちゃん”と呼び合う仲の良さを見せた。
イベントでは、会場に訪れたファンからの質問コーナーもあり「親友から告白されたが、元カレが忘れられず返事ができないがどうすればいいか？」など、元カレに関連した内容が問いかけられると、新木は非常に難しい問題だと言いつつも、「楽しい思い出が重なるごとに忘れていけると思うので、親友と新しい時間を重ねていけばいつか忘れられるのかなと思います」とアドバイスしていた。
最後には新木自身が自撮り棒を使用し、会場に集まったファンと共に記念撮影。その後、「どんな世代の方にも楽しんでいただける、笑って泣いていただけるすごくすてきな作品になったと思います！ ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!!」と話して締めくくった。
