震災乗り越え新米贈る

白老町にとまこまい広域農協

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戸田町長に「たんとうまい」を手渡す堀代表理事専務(右)

 とまこまい広域農協(宮田広幸代表理事組合長)はこのほど、東胆振産の「たんとうまい」50キロを白老町に寄贈した。町は町内の保育園、幼稚園の給食用として活用する。

 堀弘幸・代表理事専務が「昨年の地震では大変ご支援をいただき、こうやって新米をお届けできることになりました。多くの人たちと喜びを共有したい」と戸田安彦町長に新米を手渡した。

 同農協は白老を含め、胆振管内の自治体や事業所など36カ所に616キロの新米を寄贈。「たんとうまい」は東胆振で「統一した高品質の生産」をスローガンにしている広域ブランド米。農林水産省が9月に発表した胆振管内の水稲作況指数は「やや良の105」。
(富士雄志)