【ALCS】スプリンガー逆転弾 アストロズがWSに王手

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【アストロズ8-3ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

アストロズが2勝1敗で迎えたヤンキースとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦は、1点ビハインドで迎えた3回表にジョージ・スプリンガーの3ランで逆転に成功したアストロズが8対3で快勝。対戦成績を3勝1敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。先発のザック・グレインキーが5回途中1失点と試合を作ったアストロズは、スプリンガーとカルロス・コレアの3ランで主導権を握り、5人のリリーバーがヤンキースの反撃を2点に抑えて逃げ切り。2番手のライアン・プレスリーが勝利投手(1勝0敗)となった。一方、ヤンキース先発の田中将大はスプリンガーに痛恨の逆転弾を浴び、6回途中4失点(自責点3)で敗戦投手(1勝1敗)に。ヤンキースは4つのエラーを喫するなどミスも目立ち、自滅する形となった。

初回にグレインキーが押し出しで先制点を献上したアストロズだったが、3回表にスプリンガーの3ランで逆転に成功し、6回表には一塁DJレメイヒューのエラーをきっかけに一死一・三塁のチャンスを作って2番手のチャド・グリーンからコレアが3ラン。リードを5点に広げて試合の主導権を握った。直後の6回裏に3番手のジョシュ・ジェームスがゲーリー・サンチェスに2ランを浴びて3点差に詰め寄られたものの、8回表には無死二塁からヤンキースの連続エラーで7点目。9回表にも二塁グレイバー・トーレスのエラーで出塁した走者がマイケル・ブラントリーのタイムリーで生還し、さらにリードを広げた。最後は8回裏から登板していた6番手のロベルト・オスーナが、9回裏のヤンキースの攻撃を無得点に抑えて試合終了。明日の第5戦でアストロズが勝利すれば、2年ぶりのワールドシリーズ進出が決定する。