小関裕太が主演ドラマ「死亡フラグが立ちました!」に自信!「面白さが上がっていく」

10月24日に配信・放送がスタートするU-NEXT&関西テレビのドラマ「死亡フラグが立ちました!」(配信=金曜10:00、放送=木曜深夜0:25、関西ローカル)の完成披露試写会に小関裕太、塚地武雅、笠原秀幸が参加した。

同作は宝島社「このミステリーがすごい!」の大賞関連作品を映像化するドラマシリーズの第3弾で、都市伝説となっている完璧な殺し屋“死神”の正体を暴くという使命を与えられたルポライターの奮闘をコメディータッチで描く。

撮影の様子について小関は「撮影中に皆さんと一緒に待機することが多くて、中二みたいな話をしたのが楽しくて。控室でも笑いの絶えない現場でした」と回想し、「短い撮影期間だったけれど、最初からエンジンが入った感じ。最初から最後までテンションが落ちることなく、面白いことが起こっていく。2話になると面白さも上がっていく」と自信を持ってアピール。

またドラマの内容にちなんで「24時間後に死ぬとわかったら?」と聞かれた小関は「沖縄に行きたい」と即答。さらに「LINEとかでみんなに知らせたい。僕は死ぬよ…とか」と笑わせた。塚地も「同情を引くために、たくさんの人にLINEする」、笠原は「マチュピチュに行きたい」と願望を口にしていた。

そして放送に向けて小関は「ミステリーはもちろん、コメディー色がとにかく強い。笑っていただける作品なので、爆笑していただけたらうれしい。放送も深夜なので癒やされて」と訴えた。

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