加藤浩次の“個人事務所”が怪しい? ネーミングに隠された謎とは…

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加藤浩次

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お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次が10月13日に配信されたインターネット番組『極楽とんぼのタイムリミット』(AbemaTV)に出演。所属事務所を『吉本興業』から個人事務所『有限会社加藤タクシー』に変えたことを明かしたところ、ネット上ではその〝名前の由来〟と〝会社設立日〟が話題になった。

「今年6月に発覚した反社会的勢力への闇営業問題で揺れた『吉本興業』。〝吉本のビッグ4〟と称される加藤は、自身がMCを務める情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にて、吉本に対して怒りが爆発。吉本の上層部との〝直接対決〟の末、吉本芸人が〝エージェント契約〟を選べる権利を、事務所に認めさせたのです」(芸能記者)

加藤は同番組で「10月1日から、私はもう大手事務所じゃないです。『有限会社加藤タクシー』の社長兼タレントです」と個人事務所移籍を報告。「吉本さんをエージェントとして仕事の契約を結ぶというだけのことです」と簡潔に説明した。また、相方の山本圭壱から、「タクシー会社をやっているわけじゃないんですよね?」と尋ねられると、加藤は「一切やってない。会社の名前が『有限会社加藤タクシー』なだけです」と補足した。

 

タクシーには思い入れがある

「随分ややこしい名前を付けたと感じましたが、これには深い理由があるようです。2015年に亡くなった加藤の義父(母親の再婚相手)は、生前タクシー業を営んでいました。加藤と義父との関係は良好で、そろってテレビに出演したことも。そんな背景から、社名に〝タクシー〟を入れたとウワサされています」(同・記者)

また、「有限会社加藤タクシー」の〝会社設立日〟に関しても、気になるところがあるという。

「2006年5月の法改正によって、以降は有限会社を新たに立ち上げることはできなくなりました。国税庁のサイトを見たところ、『有限会社加藤タクシー』の設立は平成13年。つまり加藤は約18年前から会社を立ち上げていたのです。設立目的に〝芸能プロダクションの経営〟の他、〝自動車売買〟〝不動産の管理・賃貸・保有及び運用〟などが記されていますから、もともと節税のためにペーパーカンパニーとして存在していたのでしょう」(同)

相方の山本は、10年間のフリー期間を経て16年に吉本興業に復帰している。今後もしかしたら、「加藤タクシー」所属の「極楽とんぼ」が見られるかもしれない。