被災地に雨・・・住民の不安募る 「また、作業が遅れる」 長野

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長野県内は19日にかけ北部と中部を中心に大雨となる見込みで気象台は、土砂災害や洪水などに注意を呼びかけています。

作業被害の大きかった長野市長沼地区では18日朝も住民が片付けに追われました。避難生活の疲れも残っていますが「雨が降る前に」と作業を急いでいました。

(住民)「まとまった雨。また作業、遅れますよね」

そして、午後4時過ぎに雨が・・・

避難所では・・・

(リポート)「こちらの避難所には120人が寝泊りし、ヒーターや毛布がいきわたっているということですが、壁なども薄く広い空間のため、夜は冷え込みそうです」

避難生活も長引き被災者の健康も心配されています。外では子どもたちが遊ぶ姿も。再開していない学校も多いため、子どもたちは保護者が片づけをしている間、集まって体を動かしているということです。

(保護者)「近所も片付けだし、道路も遊べないし、体育館もないので」

(子ども)「会ってない友達もいたから、こうやって会えてるのはいいなと」

気象台によりますと、19日午後6時までの24時間予想降水量は、いずれも多い所で北部、中部60ミリ、南部90ミリとなっています。長野地方気象台は、被災地では少しの雨でも土砂災害や洪水の危険性が高まるおそれがあるとして注意を呼びかけています。