行列のできる食パン店「銀座に志かわ」が静岡県初の店舗をオープン!

「水にこだわる高級食パン」として銀座本店のオープン以来、行列の絶えない「銀座に志かわ」が10月21日(月)に、初の静岡県・浜松市に新店舗をオープンします。創業1年余りにかかわらず、ここまで多くの人々に愛され、全国各地に新店舗が誕生する秘訣とは?

高級食パンの聖地、浜松市にオープン

今までにないような繊細で味わい深い究極の食パンを作り続ける「銀座に志かわ」が、10月21日(月)午前10時に、初の静岡県出店となる「銀座に志かわ浜松広沢店」をオープンします。

浜松市といえば、知る人ぞ知る高級食パンが集結する場所。味・食感・食べ合わせに無限の可能性を秘める「水にこだわる高級食パン」は、ここでも多くの人々に食パンの常識を覆す唯一無二の味わいをお届けします。

水にこだわる高級食パン

「水にこだわる高級食パン」は、その名の通り徹底的に水にこだわった一品。独自に開発した仕込みに使用する水は、pH値が高いアルカリイオン水です。

本来、アルカリイオン水はパンに欠かせないイースト菌との相性があまりよくないと言われていましたが、食材の旨味成分を引き出すことに優れている点に注目し、「銀座に志かわ」では開発の試行錯誤を繰り返してきました。

そして、ついに独自のアルカリイオン水を発見し、これまでにない絹のように柔らかく、優しい甘みと味わいが広がる唯一無二の食パンが誕生しました。

職人の技を可視化した品質管理

パンの製造といえば、パン職人の勘に頼るところが大きいですが、「銀座に志かわ」では独自の視点で製造に関わる各項目を数値化しています。さらに、工房内に設置されたWEBカメラで、本店の職人が製造過程をチェック。

こうした日々の徹底した品質管理が、全国どの店舗で食パンを購入しても、同じクオリティ、味わいを楽しめることに繋がっています。

伊勢神宮に奉納実績のある食パンがベースに

多くの人々を虜にする「銀座に志かわ」の食パンですが、そのベースとなっているのは、三重県や愛知県で11店舗を展開する人気のパン屋さん「513ベーカリー」の食パンです。

「513ベーカリー」の食パンは、あの伊勢神宮に食パンを奉納した実績もあり、さらなる旨味と食感を追求し改良を重ねた「銀座に志かわ」の「水にこだわる高級食パン」は、正に神から授かった神秘的な一品の系譜を受け継いだ食パンです。

食パンで味わうプチ贅沢

銀座に志かわの商品は「水にこだわる高級食パン」1本、1種類です。原材料はカナダ産高級小麦粉を始めマーガリンは一切使用せず100%バターで製造。独自開発のアルカリイオン水を使用することで、ほんのり甘く、もちもちとした、耳まで柔らかい口溶けの良い食パンに仕上がっています。

また、時間が経過するにつれて変化する食感も特徴のひとつ。購入 1日目の生食が一番の美味しさですが、水分が少し減少した2日目以降はトーストにすると外はカリッ、中はフワッとした味わいになり、異なる食感を楽しむことができます。

お酒の肴にもぴったり

食パンがまさかお酒の肴になるなんて驚くかもしれません。しかし、銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」は、和の食材との相性も抜群。

きんぴらごぼうや柚子胡椒などの和惣菜や、いかの塩辛、明太子といった酒の肴にもよく合います。

さらに、お酒自体との相性も良く、ワインであれば、やや酸味がある軽めの赤やロゼ、重めの白やスパークリングワイン。そして、日本酒なら微発泡もしくはにごり系、スパークリング日本酒がおすすめです。

値段は 800 円(税抜き)。

プレミア感満載な「銀座に志かわ」の「水にこだわる高級食パン」は、パッケージからも高級感を感じることができます。

料亭のおもたせを彷彿させるような手提げ紙袋を使用し、「プチ贅沢」「自分へのご褒美」「ちょっと気の利いた手土産」と言った従来の食パンにはなかった新しいイメージを与えてくれます。

もちろん、デザインだけではなく機能性も優れています。アツアツのパンの蒸気が籠らないように、保存袋は上部が大きく開くタイプで、型崩れを最小限に防ぐために底にはポール紙を仕込んでいます。

最高の状態で焼きたての美味しい食パンを味わう工夫と努力が詰まった「銀座に志かわ」の「水にこだわる高級食パン」。大切な人と一緒に、または自分へのご褒美に、ちょっとした贅沢を味わってみませんか。

銀座に志かわ浜松広沢店

住所:静岡県浜松市中区広沢3-26-7

電話:053-401-2411

営業時間:10時00分~18時00分(売り切れ次第終了)

10月9日(水)正午12時よりお電話にて事前予約を受付いたします。

© 株式会社オンエア