【ALCS】ヒックス決勝弾 ヤンキースが2勝3敗に

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【アストロズ1-4ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

1勝3敗と崖っぷちに追い込まれたヤンキースは、1点を先制された直後の1回裏にアストロズ先発のジャスティン・バーランダーから2本のホームランで4点を奪い、逆転に成功。先発のジェームス・パクストンが6回4安打1失点の好投を見せ、4対1でアストロズを破って対戦成績を2勝3敗とし、ワールドシリーズ進出に望みを繋いだ。威力のある速球を武器にアストロズ打線を圧倒したパクストンが勝利投手(1勝0敗)となり、3点リードの最終回を三者凡退に抑えた4番手のアロルディス・チャップマンがセーブを記録。一方、アストロズ先発のバーランダーは2回以降立ち直ったものの、初回の2被弾が致命傷となり、7回5安打4失点で敗戦投手(0勝1敗)となった。

1回表に先発のパクストンがジョージ・スプリンガーのヒット、ゲーリー・サンチェスの捕逸、ホゼ・アルトゥーベの進塁打、マイケル・ブラントリーの四球で一死一・三塁のピンチを背負い、暴投によりアストロズに先制を許したヤンキースは、直後の1回裏にDJレメイヒューの先頭打者アーチですぐさま同点に追い付き、さらに一死二・三塁からアーロン・ヒックスが右翼ポールを直撃する3ランを放って勝ち越しに成功。その後は両先発の力投や両軍ブルペンの踏ん張りによりスコアに変動がなく、パクストンからトミー・ケインリー、ザック・ブリットン、チャップマンと繋ぐリレーでアストロズ打線を5安打1得点に封じたヤンキースが4対1で勝利を収めた。

1勝3敗という追い込まれた状況で第5戦を制したヤンキース。ワールドシリーズ進出をかけた決戦の舞台は、明日の第6戦から再びミニッツメイド・パークへ移される。