【ジャパンカップ2019】アジア最高峰のワンデーレース、今年も10月18日より開幕

 2019年10月18日、アジア最高峰のワンデーレース「ジャパンカップ サイクルロードレース」が今年もいよいよ開幕する。今年もサイクルジャパンでは、特別体制で速報を中心に記事をお届けする。

22チーム、121名がシーズン最後の真剣勝負に挑む

 アジアでは最高峰の格付け「UC(オー・クラス)」を関するこのレースは、毎年、世界で戦う一戦級のライダーたちが集い世界レベルのレースを見せてくれるとあって、サイクルロードレースファンの風物詩となっている。またヨーロッパも含め、レースカレンダーに載っているレースとしては最後とあって、選手もファンもお祭り気分で盛り上がる大会としても知られる。ここ数年、サイクルジャパンも、その雰囲気を出来るだけ伝えるべく、速報を中心に特別体制で報道してきたが、今年も例年同様、19日開催のクリテリウム、20日開催のロードレースを中心に記事を配信する予定だ。

スペシャルリポーターに「ずん」さんが就任!

今回スペシャルリポーターを務める「ずん」さん

そして今年は新しい試みとして、東京都内で自転車ファンが集まるカフェバーとして知られる「カフェバー すぷろけっと」のオーナーであり、自身もサイクリスト/コスプレイヤーとして活躍する「ずん」さんに、スペシャルリポーターとして一緒に記事をお届けすることになった。これを記念して、サイクルジャパンのTwitterアカウント「ずん」さんのTwitterアカウント両方をフォローしていただいた方、明日のロードレースで取材中のずんさんと一緒に写真を撮っていただいた方に、「カフェバー すぷろけっと」でプロテインを1杯無料サービスするキャンペーンを実施。どうぞ、お気軽にフォローとお声がけ、よろしくお願いいたします!

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