Official髭男dism『Pretender』は“ヒゲダンの歌っていうよりみんなの歌になってくれたら”

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Official髭男dismが、10月17日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とともに、10月9日(水)リリースのニューアルバム『Traveler』の収録曲について、リスナーおすすめの1曲とその理由を聞いていきました。その中から、「Pretender」をレコメンドしたリスナーとのやり取りを紹介します。

とーやま校長:もしもし! ヒゲダン先生の『Traveler』はもちろん聴いているよね? では早速! ……まぁ本人たちにレコメンドするって、なかなか緊張すると思うけど。

リスナー:ヤバイっす。

とーやま校長:そうだよね。

藤原聡(Vo/Pf):いやいやいや! ワクワクしていますよ。幸せもんだな、ヒゲダンは。

とーやま校長:全曲よかったと思うけど、その中でもレコメンドしたい曲は何?

リスナー:「Pretender」です。

とーやま校長:この曲のどういうところをレコメンドしたいの?

リスナー:僕自身、共感できる曲というか、自分にぴったりだと思ったからレコメンドしたいです。

とーやま校長:そう思った瞬間について、聴かせてくれる?

リスナー:今19歳で浪人生なんですけど、高校3年生のときに隣に座った女の子を好きになったんです。ただその女の子には仲のいい男の子がいて、自分がうまくいかないことはわかっていたんですけど……。で、受験が近づいて、気持ちを伝えたんです。

とーやま校長:どうだったの?

リスナー:やっぱり、受験も近いし……ってことで残念だったんですけど。その後、別の男の子とくっついて、ギクシャクしたまま卒業したんです。僕は浪人をして、その人たちは大学生になったんですけど……向こうが別れたって聞いたので、その子に連絡して食事に行ったんです。そしたら、たまたまこの曲が店内で流れて。

とーやま校長:それが「Pretender」ってこと?

リスナー:はい。特に歌詞の『もっと違う性格で』とかの『もっと違う〇〇』ってところが、すごいぴったり合うなぁと思って。この曲がすごい好きになりました。

とーやま校長:ちゃんまつ先生、どうですか?

松浦匡希(Dr):なんだろうなぁ……野暮かもしれないですけど、僕はそういう恋模様は美しいなと思います。そんな美しい恋模様があって、その中に僕らのこの曲があるというのは、すごく光栄なことだと思います。

藤原:そうだね。いつかこの曲を聴いたら、“あの頃は、相手のことを真っ直ぐに想っていたなぁ”と思い出したりね。そういう風になっていくと、嬉しいなと思いますね。

とーやま校長:今、その子にはどんな気持ちを抱いているの?

リスナー:なんか……相手は友達として見てくれているから、僕が大学に受かったら“どこかに行こうね”って話しています。とりあえず今は、頑張りたいと思っています。

とーやま校長:そうだよね。去年の悔しい思いをちゃんと活かして、やらなきゃいけないこともあるし!

藤原:そうだね。

とーやま校長:じゃあ、曲を聴こうか!

――「Pretender」をオンエア

とーやま校長:これはヒゲダン先生の曲ですよね? 作って演奏されている皆さんが、この曲のいちリスナーとなって聴いていらっしゃったじゃないですか。(リスナーの)思いの乗った自分たちの曲に……くらっちゃってますよね?!(笑)。

藤原:くらっちゃってるんですよ(笑)。

松浦:泣きそうになった(笑)。

藤原:僕の実体験から作った曲ではないんですけど、(リスナーの)思いを乗せて聴いたときに、“なんて甘酸っぱい……!”というか。ヒゲダンの歌っていうよりも、みんなの歌になってくれたら、この曲は本当に素晴らしいと思います。そういう“みんなの歌”がずっと作りたかったんですよ。今までもそのつもりでやってきたし、これからもそのつもりでやっていくと思います。


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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:とーやま校長
放送日時:月~木曜 22:00~23:55・金曜 22:00~22:55
番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/