「優美」仏クルーズ船、舞鶴に初入港

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舞鶴港に初入港した「ル・ラペルーズ」(京都府舞鶴市松陰)

 フランス船籍の高級クルーズ船「ル・ラペルーズ」が18日、京都府舞鶴市松陰の舞鶴港第2埠頭(ふとう)に初入港した。欧米などからの乗客らが下船し、夜には舞鶴発のツアー客が乗り込み出発した。舞鶴港へのクルーズ船入港は、この船が今年最終となる予定。
 同船は、全長131メートル、総トン数9900トンで、フランスの会社が所有する。
 大阪発の8泊9日の日程で西日本や韓国の港を巡り、午前7時ごろ、終着地の舞鶴港に到着。船旅を終えた約160人が、バスやハイヤーで京都市内などに向かった。夜には、新たなツアー客が乗船し、市民らによるジャズ演奏の見送りを受けて、境港(鳥取県)へ出発した。
 市によると、今年のクルーズ船の来訪者数は、大型船の増加により過去最多の約8万5000人となった。