旅先での体調管理に活躍!お役立ちアイテム
リゾート地への旅行は楽しみな反面、日焼けや汗、熱中症など暑い場所ならではのトラブルが多いのも事実。
ここではフライトで世界各地を旅してきた元CAの視点で、リゾート旅に持って行くと便利なアイテムを7つご紹介します。
日焼け・暑さ対策万全!リゾート旅に持って行くと重宝する4つのゴールデンアイテムでは日焼け・暑さ対策を中心に以下の4アイテムをご紹介しました。
・スプレータイプの日焼け止め
・日傘
・薄手のストール・パーカー
・ヘアクリップ
今回は、体調管理を中心に、残りの3アイテムをご紹介します。
疲労回復にはビタミンC
日本ではビタミンCといえば美容に効くというイメージがありますが、実は海外では疲労回復のためのサプリメントというイメージが強いそう。
旅先ではいつも以上に何かと体力を消耗するもの。
実際にお医者さんの中には、飛行機の中では体力を消耗しやすいからビタミンCをいつもより多く飲んでいるという方もいらっしゃるそう。
ビタミンCは水溶性ビタミンなので、取りすぎても尿と一緒に排出されるので問題ないとのことなので安心。
リゾートでは強い日差しを浴びてさらに体力を消耗しがちなので、疲労回復のためにもビタミンCを積極的にとるのがおすすめです。
日焼けによるお肌のダメージにも効果的!
さらに二日酔いにも効果があると言われているので、旅先でつい飲みすぎてしまったというときにも役立ちます。
旅行中は要注意!夏でも足元は温めて
は意外に思われるかもしれませんが、靴下やレッグウォーマーが大活躍。
旅先ではサンダルという女性は、靴下を一足も持たずに旅に出ることも多いのではないでしょうか。
しかし移動中の飛行機や就寝中は意外と足先が冷えてしまいがちです。
特に移動時間が長かったり、旅先で歩き回る時間が長かったりすると脚がむくみ、さらに冷えやすくなってしまいます。
"頭寒足熱"と言われるように、東洋医学では昔から頭は涼しく、足元は温かい状態が身体に良いとされています。
足先が冷えた状態が続くと代謝が落ちて身体がだるくなってしまうことも。
そんな時にさっと履ける靴下やレッグウォーマーがあると便利。肌触りの良いものや着圧効果のあるもの選べば、移動中やお休みタイムがグンと快適になるはずです。
「気が利くね!」と言われるお役立ちアイテム
そして最後に、持っておくと何かと便利なのがノンアルコールのウェットティッシュ。食事の前に手を拭きたいときや何かこぼしてしまったときに、さっと差し出せば周囲の人にも喜ばれます。
もちろん、べたべたした汗や臭いが気になるときにも使えます。
汗ふきシートだと汗を拭くためにしか使えませんが、ウェットティッシュだと他にも用途がたくさんあるので便利。
アルコール入りのものだと肌に刺激が強くピリピリしてしまうことがありますので、ノンアルコールのものを選ぶがポイントです。
7つのアイテムを駆使してリゾートを満喫!
7つのお役立ちアイテムを活用して、夏の旅をより快適に楽しんでください。