シーガルズ 3季ぶり白星発進 姫路に快勝3―0

©株式会社山陽新聞社

 バレーボールのV1女子は19日、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館などで6試合が行われ、今季初戦に臨んだプレミアカンファレンスの岡山シーガルズは初参入の姫路を3―0で退け、トップリーグでは2016―17年シーズン以来3季ぶりの白星スタートを切った。

 シーガルズは宇賀神、居村らのサーブが効果的で、終始優位に進めた。要所で金田、佐々木らが強打を決め、3セットいずれも25―14と圧倒。新人で17歳の古川が第3セット終盤に出場、2得点でデビュー戦を飾った。

 同じカンファレンスでは、3連覇を狙う久光製薬は日立にストレート勝ちし、デンソーはNECに3―0で快勝。スターカンファレンスでは、昨季2位の東レがPFUに3―1で逆転勝ちした。

岡山シーガルズ3―0姫路

 25―14

 25―14

 25―14

 【評】岡山シーガルズが完勝した。サーブレシーブが成功率72.9%と安定したのが大きく、セッター宇賀神を軸に多彩な攻撃を展開。アタックで19点の金田、15点の佐々木の両レフトを軸に強打やフェイントで得点を重ね、センター川島らの速攻もさえた。アタック決定率は52.7%と高く、主導権を握り続けた。

 姫路はアタックやサーブなどのミスで21失点。元ブラジル代表のイブナにボールを集めたが自滅した形だ。