【ブンデスリーガ】主将ロイスの一撃でドルトムントが4試合ぶりの勝利! バイエルンは後半ATに追い付かれ勝利逃す

ブンデスリーガ第8節が19日に開催し、ボルシア・ドルトムントが首位ボルシア・メンヒェングラードバッハを本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクに迎えた。

【ブンデスリーガ】ファーブル監督、サンチョへの期待に警鐘を鳴らす「彼はまだ19歳の青年」

リーグ戦ここ数試合で土壇場に追い付かれる展開が続いたドルトムント。勝利を目指し徐々にチャンスを創出すると、58分に中央でボールを受けたトラガン・アザールがディフェンスラインの背後にスルーパスを供給。抜け出したマルコ・ロイスが冷静に流し込み、ドルトムントが先制点をゲットする。その後は懸命な守備を見せB・M・グラードバッハを無失点に抑えてタイムアップ。1-0でドルトムントが4試合ぶりの勝利を収めた。

主将ロイス弾で首位グラードバッハを撃破

【ブンデスリーガ】出場減少にミュラーが不満示すも…バイエルンは慰留に努める構え

アウグスブルクの敵地に乗り込んだバイエルン・ミュンヘンは、開始わずか25秒でいきなり先制点を献上してしまう。それでも、14分にロベルト・レバンドフスキが8試合連続ゴールを挙げると、49分にセルジュ・ニャブリがネットを揺らして逆転に成功する。バイエルン勝利かに見えた後半アディショナルタイム、アウクスブルクの猛攻に耐えきれずアルフレズ・フィンボガソンに決められ試合終了。バイエルンが劇的展開で勝ち点3を逃した。

後半ATに追い付かれバイエルンが勝利逃す

© 株式会社SPOTV JAPAN