望遠鏡「せいめい」秘密に迫る 25日、岡山で講演会

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京都大付属岡山天文台の「せいめい」

 京都大付属岡山天文台(浅口市鴨方町本庄)のアジア最大級の望遠鏡「せいめい」を支える最新技術の秘密に迫る講演会が25日午後6時半から、岡山市北区伊島町の県生涯学習センター人と科学の未来館サイピアで開かれる。

 せいめいは今春から稼働。ブラックホールが発生する仕組みの解明や、生命の存在する惑星の発見といったミッションに挑んでいる。

 講師は開発に携わった木野勝同大助教。扇形の鏡を18枚組み合わせて1枚の「主鏡」とする分割鏡方式を国内で初めて採用するなど、せいめいに使われた多くの最先端技術について解説する。

 定員100人(当日先着順)。入場料は一般530円、65歳以上320円、高校生310円など。問い合わせはサイピア(086―251―9752)。