【東洋ミスコンインタビュー】仲原 舞子さん 2019ミスファイナリスト・No.3

By TOYO Press編集部

 東洋大学白山キャンパスで毎年秋に行われる「白山祭」のイベント「東洋大学ミスミスターコンテスト」。ミス・ミスター候補者にTOYO Pressがインタビューする企画の第3弾。エントリーNo.3、仲原舞子さん(済・経済3年)にインタビューしてきました!

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ミスコンに応募して

―――ミスコンに応募したきっかけを教えてください!
 キラキラしている人達に昔から憧れていて、自分もキラキラした人間になりたいと思ったからです。

―――ミスコンに参加して変わったことはありますか?
 明確な目標ができたのが大きいです。それまではキラキラした人に対する漠然とした憧れしかなかったのですが、ミスコンという大きな目標から逆算して、今自分がするべきことがはっきり見えてきました。
 まずは自分を内面から磨こうと、自主的な勉強やサークル活動に取り組んでいます。3年生から国際交流サークルに入って、様々な学部の人や他国の方々と交流したり、食生活アドバイザーの資格を取得したりしました。行く先々でSNSにアップする写真も、見てくださる方々が楽しいと感じていただけるようなものを撮ろうという意識して、色々試行錯誤を重ねるようになりました。

毎朝ランニング

―――この夏に行った場所、したことを教えてください
 夏休みはミスコン関係のイベントに参加するほかにも、サークル活動やインターンに参加しました。あとはダイエットや体質改善も兼ねて、毎朝5~15kmのランニングをしています。

―――すごいですね!どこを走るんでしょう。皇居とか…?
 家が横浜にあるので、その近辺を走ることが多いです。皇居とは違って坂が多くてきついのですが、その分追い込めますね。

―――本格的にスポーツをされていたんですか?
 水泳を7年ほどやっていたので、心肺能力はそこで鍛えられたかもしれません。中学時代は演劇部、高校時代はテニス部でしたが、体力不足を感じたことはあまりなかったです。学校が厳しくてほとんど部活ができなかったので、たくさん体を動かしたいという気持ちがあるかもしれないです。

「キラキラ」とは

―――仲原さんにとって自分がキラキラしている瞬間とは?
 それはみなさんが見てくださった結果どう感じるかであって、自分には分からないことだと思っています。ミスコンに参加している以上、すべてのイベントで全力を尽くしていますし、なによりキラキラしているかどうかということは内面から問われることだと思っているので、そこを含めて判断していただけたら嬉しいです。

―――仲原さんにとって、キラキラしている人というのはどういった存在ですか?
 誰もが憧れて、尊敬できるような人間、才色兼備という言葉で表されるような、磨き上げられた内面の美しさがそのまま外に顕れている方々のことです。そういった方々は、輝いているのではなくてキラキラしているんです!キラキラした存在に憧れるだけではなくて、少しでもそういった方々に近づきたいという思いで今回のミスコンへのエントリーを決めました。

―――最後に、「キラキラ=輝いている」ということでしょうか?
 いえ!  あくまで「キラキラ」です!

―――ありがとうございました!


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