食野亮太郎に5分でやられた…ジェラード監督「最悪」と吐露

この夏にマンチェスター・シティに引き抜かれ、ハーツへとローン移籍した食野亮太郎。

このほど行われたスコットランド1部リーグ第9節ではスティーヴン・ジェラードが率いるレンジャーズと対戦した。すると、食野は開始6分に先制ゴール!

試合は1-1の引き分けとなったものの、レンジャーズとしては宿敵セルティックを抜いて首位に立つチャンスを逃す痛恨の結果に。

『BBC』によれば、ジェラード監督は開始6分での失点は就任以降で最悪と述べていたという。

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スティーヴン・ジェラード(ランジャーズ監督)

「このパフォーマンスには腹が立っているし、失望している。

我々は本当に酷い試合の始め方をしたと思う。間違ったメンタル、間違った姿勢でね。

タインカッスル(ハーツのホーム)のような場所にきた時には、立ち向かって権利を得ることが大事だと私は言った。だが、我々はそれをしなかった。

もし開始20分でそれをやっていたら、1-0で勝っていただろう。

ハーツは我々よりもはるかにいい試合の入り方をした。

(失点した後)よく反撃したと思う。でも、試合の入り方には本当に失望しているし、腹が立っている」

6分で先制された試合の入り方は就任以降で最悪だったと述べていたそう。

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