日本代表、快進撃も南アの前に力尽く ラグビ-W杯準々決勝

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日本代表、快進撃も南アの前に力尽く ラグビ-W杯準々決勝

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10月20日、ラグビーワールドカップ準々決勝(東京スタジアム)が行われ、日本は世界ランク5位、南アフリカと対戦、3-26で敗れベスト4進出はならなかった。前半は僅差で折り返すも、後半自力に勝る南アフリカの高さと堅守に阻まれ、自国開催でのワールドカップを終えた。予選リーグを4連勝し、日本国内をラグビー一色に変えた30日間、2023年フランス大会でのさらなる躍進に期待がかかる。

元日本代表監督である、平尾誠二氏の命日に行われる一戦となった南アフリカとの準々決勝

試合前、熱気に溢れた南アフリカの応援団

拍子木と和太鼓の演奏とともに選手入場

試合前に台風19号の犠牲者に黙祷が捧げられた

開始4分、マピンピがトライ

その後は踏ん張りを見せる日本代表。次々と南アの攻撃を封じ込める

前半10分、反則でイエローカード、10分間の退出。日本が数的有利に

前半20分、一人少ない南アからスクラムでファウルを奪い、田村がペナルティゴールを決め3-5の2点差に

恩師、平尾誠二氏への恩返しを誓い出場のフルバック山中亮平

日本がほぼボールをキープするも決めきれず、3-5で前半終了

後半は南アフリカのハイパントやラインアウトなどの空中戦と、素早いタックルに苦戦

南アフリカは前回大会の屈辱を晴らさんが如く、キレのある攻撃と守備で日本を圧倒

日本はスクラムでは押し返され、トライを奪われる

さらにトライを奪い点差を広げる南アフリカ

ノーサイドの笛がなり、うずくまる稲垣啓太

15人制ラグビー最後の試合となった福岡堅樹

自慢のスピードを封じられ、涙の松島幸太朗

敗れはしたものの、選手一人一人笑顔でねぎらったジェイミー・ジョセフHC

ラグビーワールドカップ日本大会、最後の大円陣を組んだ日本代表

場内への挨拶で、スタンドからは感謝の惜しみない拍手が

チームを牽引してきたリーチ・マイケル主将

自国開催で初の決勝トーナメント進出という歴史を創出した日本代表。4年後のフランス大会でさらなる飛躍に期待がかかる

撮影:石井俊平

撮影日:2019年10月20日