【プレミアリーグ】トッテナムの試合でまさかのVAR誤表示…提供会社がSNSで謝罪「根本的解決に努める」

プレミアリーグ第9節トッテナム・ホットスパーとワトフォードの一戦で起きたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の誤表示に対し、提供会社が謝罪文を公開した。

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開始6分にワトフォードのアブドゥライ・ドゥクレのゴールで先制を許したトッテナムは、86分にデリ・アリが同点弾を挙げる。ところが、得点シーンでハンドを疑ったクリス・カバナフ主審がVARチェックの末ゴールを認めたものの、本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムの大型スクリーンには「ノーゴール」と表示。両サポーターが混乱する状況となり、VARを提供する企業『Hawk-Eye Innovations』は同じ様なことがないよう誓いを立てた。

「私たちホークアイは、大型スクリーンで間違った表示がされたことについて、トッテナムとワトフォードのファンに謝罪する。私たちはイングランドのプロ審判協会(PGMOL)及びプレミアリーグと協力して同問題の根本的解決に努め、二度と起こらないよう対策していきたい」。

VAR誤表示を提供会社が謝罪

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