安斉かれんや私立恵比寿中学、t-Aceをはじめ総勢100組以上のアーティストが渋谷の街で圧巻のパフォーマンスを披露!

渋谷音楽祭実行委員会 は、 2019年10月19日(土)・20日(日)の2日間、 道玄坂・文化村通り・109前の交通規制エリアや、 渋谷駅周辺を中心とした商業施設、 店舗、 ホールなど様々な場所で、 多様なジャンルのアーティストたちが渋谷の街を舞台に音楽を奏でる渋谷区最大規模の音楽祭「第14回 渋谷音楽祭2019 ~Shibuya Music Scramble~」を開催した。

「日本でいちばん多様な音楽が生まれ、 日本でいちばん音楽好きが集まり、 日本でいちばん音楽に愛される街、 シブヤ。 そんなシブヤの街全体がステージになる。 さぁ、 シブヤの音楽を楽しもう。 」のコンセプトに共感した、 安斉かれん(avex所属)、 私立恵比寿中学、 t-Aceといった渋谷の若者を中心に人気のあるアーティストをはじめ、 総勢約100名以上のアーティストが参加し渋谷の街を彩った。

1日目・19日(土)は、 雨予想から曇りとなり全プログラムが無事に開催され、 渋谷MODIステージのBOYS ANDMEN 研究生東京が圧巻のパフォーマンスを披露。 集まった観客を盛り立てると、 集まった観客は雲を吹き飛ばす勢いの大きな声援で応えていた。 2日目・20日(日)の、 渋谷道玄坂と文化村通りを交通規制して設置された109前に特設ステージでは今回の渋谷音楽祭が初めてのライブとなる安斉かれんが登場。 鏡張りのセットの中に突如登場し2曲を披露。 鏡の世界から一歩も出ず、 一言も言葉を交わさないまま、 バーチャルか?リアルか?物議を醸したまま幕を閉じた。

渋谷MODI(BOYS AND MEN 研究生東京)

文化総合センター大和田さくらホール(odol)

duo Music Exchange(KEN THE 390)

109前ステージ SHIBUYA DIVERSITY SESSION(安斉かれん)

文化村通りステージ SHIBUYA CULTURE STAGE(Babywearing Dance / RYUCHELL)

「渋谷音楽祭2019、 出演させて頂きありがとうございました!デビューしてから初めてのLIVEだったので凄く緊張しましたが、 すごく楽しかったです!!鏡を使った演出楽しんで頂けましたでしょうか???鏡越しでお客様と目があったりしてとても嬉しかったです。 コツコツと頑張りますので、 これかも応援よろしくお願いします!

「これまで渋谷区でライブをする経験があまりありませんでしたが、 109前のストリートでライブができたのは夢でもあったので、 凄く嬉しかったです。 恵比寿観光大使ガールズアンバサダーとして、 しっかりとお仕事ができたのも良かったです。 ファンの方だけでなく偶然渋谷の街にいた方や外国人の方にも見ていただき嬉しかったです!」

「今日は安室奈美恵さんとのfeaturing Sweet19Bluesを歌いましたが、 安室さんがこの曲を出した頃は、 渋谷はもっと活気があって若者で盛り上がっていた印象があります。 あの頃の渋谷にまた戻って欲しなと思っています。 いま、 新曲が出たばかりでセンター街にもフラッグを掲出していますので、 Sweet19Bluesが渋谷の街の活性に少しでも貢献できればいいなと思っています!」

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