ラムシュタインのティル・リンデマンのサイド・プロジェクト“リンデマン”

新作から先行シングル第2弾がリリース、A.I.で作られたMVも公開

©ユニバーサル ミュージック合同会社

Photo-by-Jens-Koch

世界的モンスター・バンドのラムシュタインのフロントマンであるティル・リンデマンと、ペインやヒポクリシーでの活動で知られるスウェーデン人ミュージシャンのピーター・テクレンの2人の奇才によるプロジェクト“リンデマン”が、11月22日に発売するセカンド・アルバム『F & M』からセカンド・シングル「イヒ ヴァイス エス ニヒト(Ich weiß es nicht)」(意味:日本語では“分からない”、英語では”I Don't Know”)を先行リリースした。併せて、ミュージック・ビデオも同時公開となった。また、海外では11月1日にシングルCDと7インチ・アナログもリリースされる。

「イヒ ヴァイス エス ニヒト」のミュージック・ビデオは、Selam X Studiosが敵対的生成ネットワーク(Generative Adversarial Networks。以下GAN)を使用して制作された。GANは多くのデータを分析し、特徴を学習することで、実際には存在していない写真や動画のデータを生成することができるA.I.技術。「Official AI-Video」と題されたこのミュージック・ビデオでは、A.I.が作ったとは思えない、音楽にあった映像をみることができる。

 『F & M』は、ティル・リンデマンとハンブルグにあるタリア劇場とのコラボレーション作品で、グリム兄弟の童話『ヘンゼル&グレーテル』を現代風に解釈した戯曲からインスパイアされている。恐怖、貧困、裕福、カニバリズム、死などがテーマになっている今作には、絶賛された同戯曲からの5曲と、新たに制作された6曲が収録されている。

■商品情報

リンデマン『F & M』
2019年11月22日発売
CD: UICO-9075 / ¥3,000+税 / 直輸入盤仕様 / 数量限定生産
スペシャル・エディション・ボーナス・トラック2曲収録
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