救急医療を守ろう! ~愛救県民運動にご協力を~

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◆休日や夜間に、平日の昼間と同じような感覚で、安易に救急外来を受診する軽症患者により、医師の負担が増え、重症患者への対応に支障をきたす可能性が生じています。
このままでは病院の医療スタッフが疲弊し、適切な医療を提供できなくなる恐れがあることから、それを防ぐために「愛媛の救急医療を守る県民運動(愛救県民運動)」を実施しています。
これは、医療機関や救急車の適切な利用を一人ひとりに心掛けていただく取り組みですので、ご協力をお願いします。

〇普段からの3つの心掛け
・日頃から「かかりつけ医」を持ち、医療スタッフに感謝の気持ちを持って受診しましょう。
・健康診断や検診などにより、病気の予防や早期発見に努めましょう。
・家庭で薬を常備しましょう。

〇受診にあたっての3つの心掛け
・診療には、医師以外にも検査技師、薬剤師、看護師など多くの医療スタッフが必要であり、これらの医療スタッフがそろっている平日の昼間(医療機関の通常診療時間内)に受診しましょう。

・救急車で搬送されても、軽症の場合は、通常の受付順となる場合があることに留意しましょう。

・急な発熱や腹痛などで受診が必要と思われる場合、平日夜間は急患医療センターを、休日の昼間は当番医(21ページ参照)を利用しましょう。
なお、診療を受けた翌日は、「かかりつけ医」または「専門の医療機関」で治療や検査を受けてください。

問合せ:
・保健推進課地域医療対策室
【電話】0896-28-6157

・安全・危機管理課
【電話】0896-28-6933

◆9月9日は救急の日。救急車の正しい利用にご協力下さい!
救急車の出動件数は年々増加しており、平成30年の出動件数は3,676件で、一日あたりにすると約10件となっています。
また、搬送者のうち、軽症者が約4割を占めています。その中には、「救急車で行けば、早く診てもらえるから」、「タクシーだとお金がかかるから」、「どこの病院に行けばよいか分からないから」などといった、緊急性や重症感のない救急車の要請が含まれています。
安易に救急車を呼ぶ人が増えると、生命に危険のある傷病者のところに救急車が到着するのが遅くなってしまいます。
救急車は限りある資源です。
一刻を争う人のところに救急隊がいち早く到着できるよう、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
(消防二課 井川寿洋消防司令)

◆対応に迷った時は···
受診のタイミングや当番の医療機関がわからない場合や、子どもの急なけがや病気で心配なことがあれば、下記の県や市のサービスを利用しましょう。

≪県のサービス≫
〇小児救急医療電話相談
・平日:19時~翌朝8時
・土曜日:13時~翌朝8時
・日曜日、祝日:8時~翌朝8時

携帯電話やプッシュ回線の場合:
【電話】#8000
ダイヤル回線の場合:
【電話】089-913-2777

〇えひめ医療情報ネット:「えひめ医療情報ネット」で検索!
県医療対策課
【電話】089-912-2449

≪市のサービス≫
〇消防署の案内
・当番病院の案内(テレガイド)
【電話】0896-23-5990

・どこの病院へ行けばよいかわからないとき(病院案内)
【電話】0896-28-9119